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梅雨の晴れ間に
2020-07-31
街なかでもセミの鳴き声が聞こえてくるようになりましたね
今年は梅雨が長引いていますが、夏が近いことを感じられます
先日の連休中に、梅雨の合間の晴れた日に相馬市の海へ行ってきました。
東北中央自動車道(相馬福島道路)が、霊山ＩＣから相馬ＩＣまで開通しているため、福島市から相馬市までは、１時間ほどで向かうことができます
瑞々しく鮮やかな緑が続く、霊山の山間の道を眺めながらドライブし、そこを抜けるともう相馬市内に入ります。
海開きも始まったようで、原釜尾浜海水浴場にはたくさんのテントがあり、本格的なコートでビーチバレーを楽しんでいる方も見られました
そこからもう少し先の松川浦大橋を越えて、車から降りて、鵜ノ尾岬や大洲海岸のあたりを散策しました。
山生まれ山育ちの私にとって、海はいつも憧れで特別な場所です
梅雨を忘れるほど良く晴れていて、日差しも眩しく、海がキラキラ輝いている様子は、いつまでも眺めていられる景色でした。
海釣りをしているひとや散歩をしているひともいらっしゃいましたが、海岸が広いので密になることもなく安心して過ごすことができました
県を越えての遠出はまだ控えたいと考えていますので、今回訪れた相馬市の海のように、福島県内の魅力再発見をテーマにこの夏は過ごしたいなと思っています。
来週にはおそらく梅雨明けとのことです
スタッフ 深瀬
